人気ブログランキング |

「Live」そしてこちらも Live !!

えー、予告通り、今夜はこれです。これっきゃないでしょ。で、Donny三連発。

b0075025_4534445.jpg「Donny Hathaway ~ Live」

72年発表。アナログ盤でA面はHollywoodのTroubadour、B面はNew YorkのBitter EndでのLive録音。メンバーは、Donny Hathaway(vo,e-pf,pf,org)、Phil Upchurch(g)、Cornell Dupree(g)、Mike Howard(g)、Willie Weeks(b)、Fred White(Dr)、Earl DeRouen(conga)。HollywoodではPhil Upchurchが、New YorkではCornell Dupreeが入れ替わりでlead guitarを担当。

歌良し、演奏良し、そして客良し(!)と三拍子揃った、これぞライヴ盤の名作であります。観客の歓声とバンドの音が一体になって、それに答えるDonnyの歌声の素晴らしさ。HollywoodもNew Yorkも、甲乙付けがたい文句無しの内容。

「The Getto」で、バンドがじんわり盛り上がってきてEarl DeRouenによるcongaソロに入ってテーマに戻るところや、「Voices Inside (Everything Is Everything)」のWillie WeeksのBassソロに対する観客の反応とか、たまらん場面満載なのですよ。中でもやっぱ「You've Got A Friend」かな。イントロでの悲鳴にも似た歓声なんて、ワタシも現場にいたら失神しちゃったかも...って思う位、判るぅ!って感じだよねー。サビの観客との大合唱も、とってもPeaceで素晴らしい。

Donnyの歌声がとっても生き生きしてる。目を瞑って聴いていると、会場の空気感までもが手に取る様に感じられる録音。演奏者と観客が一体となって音楽を作り上げるのが、Liveの醍醐味という事を教えてくれる、これも見本のようなアルバム。

全然余談になりますが、このアルバムを購入した時の事をふっと思い出した。青山は骨董通りにあった「パイドパイパーハウス」ってレコード屋。レジにこのLPを持って行ったら、店長の長門さんが「このアルバム知ってる?」って話かけてきて、Donnyについていろんな事話してくださった。まだ上京して間もない頃の話。今、そんなレコード屋って無くなっちゃったよなぁ...とか思ってしまった。

さ、本日は我々もLiveです。素晴らしい最高のお手本は聴いたから、準備は万端?では皆様、高円寺PENGUIN HOUSEでお会いいたしましょう!
by hiro_c5884 | 2006-10-27 06:04 | Comments(0)
<< (たった)二枚の写真 男女デュオのお手本! >>